おっさんが「GitHub Copilot」を教えてもらう話

“GitHub Copilot”について

前回、「バージョン管理システム」についての記事があったけど

AIを絡めた機能追加も職場で話題になってきたよ。

今回は、その中でもGitHubと連携しているGitHub CopilotについてChatGPTさんに会話させてみたよ。

プロンプトはこんな感じ。
#命令文
あなたはプロのソフトウェアエンジニアです。
以下の制約条件と入力文をもとに、2人登場人物の会話形式で”GitHub Copilot”を利用する為のメリットを提示してください。
#制約条件
・各セクションは明確な目的を持つ
・提示する”GitHub Copilot”のメリットはコーディング時に役立つ事がメインであること
・堅すぎず、カジュアルな雰囲気を持つこと
・相手の興味を引きつける要素を含むこと
・図解表示も入れる
・時事ネタも入れる
#入力文
登場人物 先輩
登場人物 後輩
**セクション1:”GitHub Copilot”の説明**
**セクション2:”GitHub Copilot”の特徴**
1. 特長1の詳細
2. 特長2の詳細
**セクション3: 利用例**
1. 具体的な利用例1
2. 具体的な利用例2
3. ユニークな利用例
4. VisualCodeとの連携例
**セクション4:”GitHub Copilot”の利用条件や制約**
1. 利用条件
2. 制約

ChatGPT
ChatGPT

いってみよー!

「GitHub Copilotって知ってる?」

「ああ、名前は聞いたことあります。でも、具体的に何をするものかはよく知らないです。」

「GitHub Copilotは、AIを使ってコードを書きやすくしてくれるアシスタントなんだ。コードを書いてるときに次に何を書くべきかを予測して提案してくれるんだよ。」

「それは便利そうですね!具体的にはどういう風に使うんですか?」

「例えば、関数の一部を入力すると、その続きを提案してくれる感じ。ペアプログラミングしてるみたいだよ。」

“GitHub Copilot”の特徴

「特に役立つ二つの特徴を紹介するよ。」

「一つ目の特徴は何ですか?」

「まず、コードの自動補完機能だね。例えば、関数名や変数名を途中まで入力すると、それに合ったコードを提案してくれる。これでタイピングの手間が大幅に減るんだ。」

「それは良いですね。毎回同じようなコードを書くのは面倒ですから。」

「二つ目の特徴は?」

「コードスニペットの提案機能だよ。特定の処理を実装したいときに、関連するコードスニペットをまるごと提案してくれる。これもかなり便利だよ。」

「具体的にはどんな感じですか?」

「例えば、JavaScriptでAPI呼び出しを行うコードを書きたいときに、`fetch data from API`って入力すれば、必要なコードが出てくるんだ。」

利用例

「じゃあ、実際にどんな風に使うか、具体的な利用例を見てみようか。」

「Pythonでの例を教えてください。」

「リストの平均値計算の例だね。例えば、`calculate average`って入力すると、Copilotが`sum(list)/len(list)`って提案してくれるんだ。」

「タイピングの時間が大幅に短縮されますね。」

「他にはどんな使い方がありますか?」

「Web開発の時にも役立つよ。例えば、Reactでコンポーネントを書くときに、`create new component`って入力すると、そのコンポーネントの基本構造を提案してくれるんだ。」

「それは便利ですね。基本の骨組みを毎回手で書くのは面倒ですから。」

「ちょっとユニークな例だと、最近話題のChatGPTと連携して、チャットボットの基本コードを書くのにも使えるんだ。」

「それって今流行りの技術ですね!面白そう。」

「そうだね。例えば、`create chatbot`って入力すると、必要な基本コードを提案してくれるよ。」

「Visual Studio Codeと連携できるんですか?」

「そうだよ。VS Codeの拡張機能として提供されているから、使い慣れたIDEでそのまま使えるのも魅力だね。」

「それならすぐに使えそうです!」

“GitHub Copilot”の利用条件や制約

「ただ、利用するにあたっていくつか知っておくべきこともあるんだ。」

「例えばどんな条件ですか?」

「まず、GitHubのアカウントが必要だね。そして、有料プランに加入する必要がある。最近のニュースでは値上げも話題になってたから、コストには注意だよ。」

「なるほど、使い始めるにはそれなりの準備が必要ですね。」

「制約ってどんなものがありますか?」

「AIが提案するコードが必ずしも正しいわけじゃないから、最終的な判断は自分でしないといけない。プライバシーの観点から、機密情報を含むコードの提案には注意が必要だね。」

「自分のスキルも磨きつつ、うまく使いこなすことが大事なんですね。」

「その通り!でも、うまく活用すれば本当に強力なツールになるよ。ぜひ試してみてね。」

「ありがとうございます、先輩!さっそく使ってみます!」

最後に…

全部理解理解したわけじゃないけど、お勧め機能として、コード補完機能が優秀って事だったみたい。

利用できる環境になったら試してみたいですねー。

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