【Python初心者向け】先輩と一緒にゲームを作ろう!【第2回】【ChatGPTさん作成記事】

Pythonのお勉強第2回目です。
今回もChatGPTさんに教えてもらったよ。
ちょこちょこ補足していくので、よろしくお願いします。

第2回:Pythonで簡単な計算プログラムを作ってみよう!


🐍後輩:「先輩、今日は何をやるんですか?」

👨‍💻先輩:「今日はPythonで計算ができることを学ぶぞ!最終的にはミニゲームに応用するからな!」

補足:
前回はコマンドプロンプトから入力したけど、
入力コードが多くなってきたので、
Colabを利用していくと勉強としては便利だと思うよ。


🧮 Pythonで計算してみよう!

🐍「Pythonで計算って、電卓みたいな感じですか?」

👨‍💻「その通り!Pythonは簡単な計算ならすぐにできるし、プログラムで自動計算することもできる。例えば、足し算をやってみよう。」

🐍「じゃあ、試しに書いてみます!」

print(5 + 3)  # 足し算
print(10 - 4) # 引き算
print(6 * 7)  # 掛け算
print(8 / 2)  # 割り算

🐍「これを実行すると…」

8
6
42
4.0

🐍「おぉ!本当に電卓みたいですね!」

👨‍💻「そうだな。でもPythonのすごいところは、変数を使って計算できることだ。」

🐍「変数って前回やりましたよね!」


📦 変数を使って計算しよう!

👨‍💻「例えば、こんな感じで書くと、値を変えやすくなるぞ。」

a = 10
b = 3

sum_result = a + b  # 足し算
diff_result = a - b # 引き算
mul_result = a * b  # 掛け算
div_result = a / b  # 割り算(小数)
mod_result = a % b  # 余り

print("足し算:", sum_result)
print("引き算:", diff_result)
print("掛け算:", mul_result)
print("割り算:", div_result)
print("余り:", mod_result)

🐍「実行すると…」

足し算: 13
引き算: 7
掛け算: 30
割り算: 3.3333333333333335
余り: 1

🐍「ちゃんと計算されてる! ‘a’ と ‘b’ の値を変えれば、違う計算もできますね!」

👨‍💻「そういうこと!これを使えば、ユーザーに入力させて計算させることもできるぞ!」

🐍「え、どうやるんですか?」


⌨ ユーザーに数値を入力させる!

👨‍💻「Pythonでは input() を使えば、ユーザーが入力した値をプログラムで使えるんだ。」

🐍「例えば?」

num1 = input("1つ目の数字を入力してください: ")
num2 = input("2つ目の数字を入力してください: ")

sum_result = num1 + num2
print("足し算の結果:", sum_result)

🐍「これを実行すると…」

1つ目の数字を入力してください: 5  
2つ目の数字を入力してください: 3  
足し算の結果: 53  

🐍「えっ!? 5 + 3 じゃなくて ’53’ になりましたよ!」

👨‍💻「そう、input() で受け取った値は 文字列(str型) だから、そのまま + すると文字をつなげる動作になっちゃうんだ。」

🐍「じゃあ、どうすればちゃんと足し算できるんですか?」

👨‍💻「数値(int型)に変換すればOK!」

num1 = int(input("1つ目の数字を入力してください: "))
num2 = int(input("2つ目の数字を入力してください: "))

sum_result = num1 + num2
print("足し算の結果:", sum_result)

🐍「これなら、ちゃんと計算されるんですね!」

👨‍💻「その通り! これを使えば、簡単な計算ゲームが作れるようになるぞ!」


🎮 計算クイズゲームを作ってみよう!

👨‍💻「じゃあ、今まで学んだことを活かして、簡単な計算クイズゲームを作ってみよう。」

🐍「クイズゲーム!? やりたい!」

👨‍💻「よし、こんな感じのコードを書いてみろ。」

import random

# ランダムな数を生成
num1 = random.randint(1, 10)
num2 = random.randint(1, 10)

# ユーザーに問題を出す
print(f"{num1} + {num2} はいくつ?")
answer = int(input("答えを入力してください: "))

# 正解チェック
if answer == num1 + num2:
    print("正解!🎉")
else:
    print(f"残念!正解は {num1 + num2} でした。")

🐍「すごい!ランダムな数字でクイズが出せるんですね!」

👨‍💻「そうだ。random.randint(1, 10) を使うと、1から10のランダムな数字を作れるから、毎回違う問題が出せるぞ。」

🐍「これなら、飽きずに遊べそうですね!」

補足:
🎉は、環境依存文字すぎるが。。。
UnicodeEndodeErrorが出たら別の文字に置き換えましょう。

🕹️ 次回予告:ゲームのインタラクションを増やそう!

👨‍💻「さて、今回はPythonの計算機能を学んで、簡単なクイズゲームを作った。次回は、もうちょっとゲームらしくしていくぞ!」

🐍「おぉ!具体的にはどんな感じに?」

👨‍💻「例えば、スコアをつけるとか、制限時間をつけるとか、もう少しゲームっぽくするんだ!」

🐍「それめっちゃ面白そう!早くやりたい!」

👨‍💻「いいぞ、その調子!じゃあ、次回もお楽しみに!」


▶ 次回:スコア&タイマー付きの計算ゲームを作ろう!

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