※Claude Codeを使用して記事を作成しています。
はじめに
ここまでのシリーズで、カウンターアプリは本格的なアプリに育ちました。
でも、今のままでは自分のスマホでしか使えません。
「友達にも使ってもらいたい!」
「Google Playに自分のアプリが並んだら嬉しい!」
今回はいよいよ、作ったアプリをGoogle Playストアに公開する手順を解説します。
世界中のAndroidユーザーがあなたのアプリをダウンロードできるようになります!
⚠️ 事前に知っておくこと:
Google Playへの公開には、Google Play Developer アカウントの登録料として25ドル(約3,800円)が1回だけかかります。
一度支払えば、その後はずっと無料で何本でも公開できます。
今回の流れ
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| Step 1 | アプリを公開できる状態に整える |
| Step 2 | Google Play デベロッパーアカウントを作る |
| Step 3 | アプリのリリース用ファイルを作る |
| Step 4 | Google Play Console でアプリを登録する |
| Step 5 | 審査を通過して公開する |
Step 1:アプリを公開できる状態に整える
公開前に、アプリをきちんと整えておきましょう。
Claude Codeに手伝ってもらいます。
1-1. アプリ名・説明文を整える
✍️ Claude Codeへの指示(プロンプト)例:
アプリをGoogle Playに公開する準備をしたいです。
まずアプリ名を「MyCounterApp」から「シンプルカウンター」に変えてください。
1-2. アプリアイコンを用意する
Google Playに公開するにはアプリアイコン(ホーム画面に表示される小さな画像)が必要です。
✍️ Claude Codeへの指示(プロンプト)例:
アプリアイコンの画像を差し替えたいです。
512×512ピクセルのPNG画像を用意しました。
アイコン画像を設定する方法を教えてください。
💡 アイコン画像の作り方:
画像編集が難しければ、「Canva」などの無料サービスでシンプルなアイコンを作れます。
背景あり・正方形・512×512ピクセルで用意しましょう。
1-3. 不要なデバッグ機能を取り除く
開発中だけ使う機能(テスト用のデータリセットボタンなど)があれば、公開前に取り除いておきましょう。
✍️ Claude Codeへの指示(プロンプト)例:
設定画面にある「データをすべて消す(テスト用)」ボタンは開発のためだけに作ったものです。
公開版では表示しないようにしてください。
Step 2:Google Play デベロッパーアカウントを作る
まだアカウントを持っていない方は、以下の手順で登録します。
- Google Play Console にアクセス
- Googleアカウントでログイン(持っていれば既存のものでOK)
- 「デベロッパーアカウントを作成」をクリック
- 名前・連絡先情報を入力
- 登録料 25ドル をクレジットカードで支払い
- 登録完了!
💡 デベロッパー名について:
ここで入力した名前がGoogle Playの「開発者名」として表示されます。
本名でも、ニックネームでもOKです。
後から変更もできます。
Step 3:アプリのリリース用ファイルを作る
Google Playにアップロードするためのファイル(AABファイル)を作ります。
Claude Codeに手順を教えてもらいましょう。
✍️ Claude Codeへの指示(プロンプト)例:
Google Playに公開するためのAABファイルを作りたいです。
Android Studioでの手順をわかりやすく教えてください。
キーストアファイルも初めて作ります。
Claude Codeが以下の手順を案内してくれます:
- Android Studioのメニューから 「Build」→「Generate Signed Bundle / APK」 を選択
- 「Android App Bundle」 を選んで次へ
- 「Create new」 でキーストアファイルを新規作成
- パスワードや情報を入力して保存(パスワードは絶対に忘れないようにメモしておく!)
- 「Release」 を選んでAABファイルを生成
⚠️ キーストアファイルは大切に保管してください:
このファイルとパスワードを失うと、将来アプリをアップデートできなくなります。
外付けHDDやクラウドストレージにバックアップしておきましょう。
Step 4:Google Play Console でアプリを登録する
AABファイルができたら、Google Play Consoleでアプリの情報を登録します。
4-1. アプリを新規作成
- Google Play Consoleにログイン
- 「アプリを作成」 をクリック
- アプリ名・言語・種類(アプリ/ゲーム)を入力して作成
4-2. ストアの掲載情報を入力
Google Playに表示されるアプリの説明文・スクリーンショットなどを登録します。
必要なもの:
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アプリ名 | 最大30文字(例:シンプルカウンター) |
| 短い説明 | 最大80文字(例:シンプルで使いやすいカウンターアプリ) |
| 詳細な説明 | 最大4000文字 |
| スクリーンショット | アプリの画面キャプチャ(最低2枚) |
| アイコン画像 | 512×512ピクセルのPNG |
| フィーチャーグラフィック | 1024×500ピクセルの画像(ストアページのヘッダー) |
✍️ 説明文はClaude Codeに書いてもらおう:
Google Playのアプリ説明文を書いてください。
アプリの内容:シンプルなカウンターアプリ。ボタンで数字を増減でき、
カウントの上限設定や履歴表示、データ保存機能があります。
・短い説明文(80文字以内)
・詳細な説明文(400文字程度)
の2種類をお願いします。
4-3. AABファイルをアップロード
- 左メニューの 「リリース」→「製品版」 をクリック
- 「新しいリリースを作成」 をクリック
- Step 3で作ったAABファイルをアップロード
- リリースノート(アップデート内容)を入力
- 「保存」 → 「リリースのレビュー」 をクリック
Step 5:審査を通過して公開する
すべての情報を入力したら、Googleの審査に提出します。
- ダッシュボードの 「公開の概要」 を確認
- 不足している情報があれば入力(赤い警告マークがなくなるまで)
- 「リリースを送信」 をクリック
審査にかかる時間
- 初めての公開:数日〜1週間程度
- 2回目以降のアップデート:数時間〜数日
審査が通ると、登録したメールアドレスに「公開されました」という通知が届きます。
公開後にやること
アプリが公開されたら、ぜひ以下もやってみましょう。
友達にシェアする
Google PlayのアプリページのURLをコピーして、SNSや友達に送りましょう。
レビューに返信する
ユーザーからレビューが届いたら、Google Play Consoleから返信できます。
(レビューへの返信例)
レビューありがとうございます!
ご要望の機能は次のアップデートで対応予定です。
引き続きよろしくお願いします。
アップデートを出す
機能を追加したら、新しいAABファイルを作ってアップロードするだけでアップデートを配信できます。
よくある質問
Q. 審査が通らなかった(リジェクトされた)
Google Playの審査でリジェクトされました。
以下のメッセージが届きましたが、何が問題で、どう修正すればいいですか?
[Googleからのメッセージをここに貼り付け]
Q. アプリを非公開にしたい
Google Play Consoleの「公開の概要」から、いつでもアプリを非公開にできます。
Q. アプリを完全に削除したい
一度公開したアプリは完全削除できません。「公開停止」にすることで新規ダウンロードを止めることはできます。
まとめ
| 学んだこと | ポイント |
|---|---|
| 公開前の準備 | アプリ名・アイコン・不要機能の削除 |
| デベロッパー登録 | 25ドルの初回のみ。以降は無料で何本でも公開可能 |
| AABファイルの作成 | Android Studioのメニューから生成。キーストアは大切に保管 |
| ストア情報の登録 | 説明文・スクリーンショットはClaude Codeに手伝ってもらえる |
| 審査・公開 | 初回は数日〜1週間。通知メールが届いたら公開完了 |
自分で作ったアプリがGoogle Playに並ぶ瞬間は、何にも代えがたい達成感があります。
ぜひ体験してみてください!

